ユーロ/ドル円解析(2014/9/8~)

【ドル円】
ドル円は、年初高値を更新したことにより、エリオット波動論者は軒並み、カウントの修正、シナリオの再構築をせまられていることだろう。
さて、小生の短期の見立ててでは、まず、4時間足でN字レクタングルAB=CDパターンを形成後、50%まで半値戻ししたところであるが、前回見立てた9ヶ月間という時間を費やして形成してきたハーモニックパターンにより、BC161.8% 106.14円までの続伸があっておかしくは無いと見立てる。
ロング。C


USD/JPY 4h
uj4

USD.JPY 1Day
uj1d

 

【ユーロドル】
ユーロドルは、前回見立てたように、単純にAB=CDパターンのエクスパンションで、AB161.8% 1.2901ドル近くまで下落中。
さらに、長い時間足の週足で見ても、61.8%リバーサルを目指しており、1.27ドルあたりまでの続落と見立てる。
ショート。B


EUR/USD 1Day
eu1d

EUR/USD 1Week
eu1w


【ユーロ円】
目立ったハーモニックパターンも見られないような下降トレンドが続いているため、前回見たてた5-0パターンを作りにいくなら、その前段としてAB161.8% 135.26円を下降ターゲットとする。
ショート。B


EUR.JPY 1Day
ej4

 

さて、エリオット波動論者がカウント修正をせまられているが、ハーモニックパータンにしても、シナリオを軌道修正、フィッティングしていくことは重要だと思う一方、短期のチャートでは、綺麗な5-3-5-3-5のエリオット波動は、ほとんど出現しないと思っている。
なので、ある程度長い時間軸でエリオット波動を見ていくことになると思うが、そうなると中期、長期でカウントの読み違い、シナリオの修正をする時点で、中期での損失を認め確定しなければならないことが多い。それでも、「予想は外れた。だが、波動は形成した。」となってしまうのが、アートといわれる所以なのだろうか。

かつて、「聖書の暗号(バイブル=コード)」(マイケル・ドロズニン(著)/木原武一(訳)/新潮社/1997年8月) という書籍が話題になったことがありました。

より詳細には、暗号が隠されているとされるのは、ヘブライ語で書かれた旧約聖書で、いわゆるモーセ五書(創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記)と言われるものである。
 その全体の30万4805字を連続する文字列に変えると、人物の名前や出来事等を示す言葉が、等間隔で記載されているとされる。
http://tukkomi.takara-bune.net/hunai/seisyo01.html

しかし、この手法を「白鯨」という1851年にハーマン・メルヴィルが発表した小説で適用してみても同じように暗号らしきものが出現することから、偶然の産物という反論もある。


エリオット波動、チャート解析は、暗号解読と同じ夢を見るのか。