ドル円100円代を撃つ

ドルの崩壊に備えて中国は金を溜め込んでいる?

中国:米ドルに対する戦略的動きを開始

http://rockway.blog.shinobi.jp/

アメリカの最大の債権国である中国は500億ドル分の米国債を12月に放出。
2011年12月以来、最大の478億ドル分の国債を売却したという。

「中国は米国債を売却して金を買い求めているという。
アメリカの経済が大量の米国債で賄われてきていることは周知の事実であり、その額をアメリカが払いきれるのか、という疑惑がある。中国はそれは不可能と読み、いつか近いうちにドルは崩壊すると見て、実価貨幣の金を溜め込んでいる。」

NYダウのチャートが、1929年の世界恐慌時のチャートと似ているという、トム・デマーク氏の予言は、昨年から言われていますが、
ここ3年のドル円チャートが、1998年のアジア通貨危機時のチャートと似ているのが怖い。

40ヶ月以上の上昇で、数年ぶりに高値を更新。
そして、現在揉みあっている様は、アジア通貨危機による暴落前の雰囲気に似ています。
さらに、現在、テクニカルも、世界情勢も、下降トレンドを示唆していると言えます。

asian

 

さて、ドル円8時間足は、綺麗に、上値と下値を少しづつ切り上げながら、下降ウェッジを形成。
先週2/27に下値を切り下げたことにより、ウェッジを下抜けし、レンジブレイクしたように見えます。

もっと精度高く、レンジブレイクしたことを確認しようとするなら、6-7波の値幅の127.2%以上エクスパンションした101.34円を割れば、明確に本格的下降トレンドへ向けて、ブレイクダウンしたと判断したい。
これは、

トレンドブレイクを見極める「2つ」のキーワード

 の記事で書いた根拠によるものです。

 

ドル円8時間足 下降ウェッジ
8h

 

逆に、下降ウェッジによるブレイクダウンのシナリオが崩れる場合、
あるいは、リバウンドする場合の上限値を推理していくと、

・6-7波のTOP(水星逆行期間中の高値)  102.82
・1/13の安値  102.84
・先週末、61.8%リトレースメント後に上髭で反発した102.30

現値の0.5~1円上のポイントなので、踏み上げられるリスクは、0.5~1円であるとももいえ、下降ターゲットは、2/4安値の100.74は割ってくると見立てます。

 

■結論

102.30  –  102.80円前後をストップとして、

・・第1ターゲット             → 101.34
・第2ターゲット 2/4安値  →   100.74
・第3ターゲット 日足AB=CD100%パターン → 98.11

 

本日のBGM

Bjork – All is full of love