イノベーション普及モデルにみる、人間の行動モデル

社会学者のエヴェリット・ロジャースが1962年に提唱したイノベーション理論は、 半世紀経っても変わらない、人間の行動モデルであると考えられます。

ロジャースが提唱したのは、社会システム内の個人を分析・分類し、アイデアが普及・拡散する過程の採用者を標準的な5カテゴリに分けたものです。
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イノベーション普及モデル

 


イノベーター
新しいアイデアや技術を最初に採用するグループ。リスクを取り、年齢が若く、社会階級が高く、経済的に豊かで、社交的、科学的な情報源に近く、他のイノベーターとも交流する。リスク許容度が高いため、のちに普及しないアイデアを採用することもある。


アーリーアドプター
採用時期が2番手のグループ。オピニオンリーダーとも言われ、他のカテゴリと比較すると周囲に対する影響度が最も高い。年齢は比較的若く、社会階級は比較的高い。経済的に豊かで、教育水準は高く、社交性も高い。イノベーターよりも採用選択を賢明に行い、オピニオンリーダーとしての地位を維持する。


アーリーマジョリティ
このカテゴリの人は一定の時間が経ってからアイデアの採用を行う。社会階級は平均的で、アーリーアドプターとの接点も平均的に持つ。


レイトマジョリティ
このカテゴリにいる人は、平均的な人が採用した後にアイデアを採用する。イノベーションが半ば普及していても懐疑的に見ている。社会階級は平均未満で、経済的な見通しは低く、社会的な影響力は低い。


ラガード
最も後期の採用者。他のカテゴリと比較すると社会的な影響力は極めて低い。変化を嫌い、高齢で、伝統を好み、社会階級も低く、身内や友人とのみ交流する傾向にある。


ここから分かることは、大方のユーザーは、新しいこと・アイデアには、すぐにはとびつかない様子が分かります。
新しいことに積極的に参入する先行者(イノベーター)は、リスクを取る代わりに、先行者利益も得られる可能性が高いといえます。
一方、先行者(イノベーター)の動向を観察しながら、二番手で参入するアーリーアドプターは、イノベーターの成功と失敗をしっかり分析することができ、オピニオンリーダーとして周囲に対する影響度が最も高いのです。

ビジネスで大きく成功するには、このイノベーターか、アーリーアドプターになることが重要です。

トレードで言えば、カウンター的な逆張りが、リスクを負いながらも利益を取りにいくスタンスとなります。
ただ、失敗すると、そのリスクも高いですが、様子を見続けたあげく、かなり時間が経ってから参入するレイトマジョリティ 、ラガード(後発者)は、ローリスクローリターンとなります。


大多数と違うことを率先して行うことは勇気とリスクが必要。
ただし、安保反対活動をするような層は、決してオピニオンリーダーなとでは無いということは言うまでもない。
連中は、ただの馬鹿なガキと、親が共産党の奴と、差枠勢力から資金提供を受けているだんな対とその連中と、国籍は日本人でも出自は日本ではない一部の連中である。


明日にでも、時間が許せば、今後のドル円が、120円を頂点とした第2波の下落へ向かうパターン時の予測シナリオと、そうならないパターンのシナリオを予測していきたい。